ケア・処置方法

腫れて痛い!軟骨ピアスの腫れを対処する3つの方法

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腫れて痛い!軟骨ピアスの腫れを対処する3つの方法

軟骨だけに限らず、ピアスを開けている箇所が腫れるのはよくあることです。

腫れると赤くなってジンジンしますし、ひどくなると膿が出てきてしばらくピアスを付けることが出来なくなってしまいます。

そんな時に、腫れを少しでも早く治められる方法を知っていると安心できますよね。

そこで、軟骨ピアスの腫れを対処する3つの方法についてご紹介します。

 

1.軟骨ピアスによる腫れの原因

腫れて痛い!軟骨ピアスの腫れを対処する3つの方法

軟骨ピアスを開けたばかりで腫れるというのは、かなりの確率でよく起こるマイナートラブルです。

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初めて開けた場所が腫れた場合、2〜3日で治るなら心配ないので安心して大丈夫です。

軟骨ピアスを開けた場所が腫れる原因はいくつかあります。

例えば、軟骨ピアスをピアッサー(肌を挟んで押しつぶすように穴を開ける道具)で開けた場合は、ニードル(針のような道具)よりも腫れやすいのです。


もしピアッサーで開けようかと思っている場合、穴も安定しやすいのでニードルで開ける方をおすすめします。

また、穴に刺している軸の長さが短い場合も腫れやすくなってしまいます。

腫れても大丈夫なように、余裕をもった軸の長さ(8㎜程度)のバーベルピアス(〇=〇←このような形)を用意しておくと、陥没や腫れ防止になりますよ。

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2.軟骨ピアスが腫れたらまず冷やすことが大切

腫れて痛い!軟骨ピアスの腫れを対処する3つの方法

患部が腫れると熱を持ちますし、痛み出してきたらとてもつらいですよね。

そんな時は、とりあえず冷やして様子をみることが大切です。

3日間は様子を見て、改善が無ければ他の対処法を試すようにしましょう。

なお、冷やし方としては、保冷剤(手のひらサイズが丁度良いです)を、ガーゼ等で包んで患部に当てて冷やしましょう。

もし保冷剤が無い場合は、冷凍庫でおしぼりを凍らせて、ガーゼの上から患部に当てて冷やすのもよいでしょう。

凍傷や低温火傷防止の為にも、冷やす時にガーゼが1枚あると良いです。

また、あまりにもひどい軟骨の腫れの場合、耳介軟骨膜炎という病気が疑われます。

あまりにも腫れが酷く痛みがつらいとき、耳鼻咽喉科で耳介軟骨膜炎の診断ができますので、すぐに受診するようにしましょう。

 

3.軟骨ピアスの腫れが肉芽ならホットソークをしてみよう

腫れて痛い!軟骨ピアスの腫れを対処する3つの方法

上述した耳介軟骨膜炎以外に、軟骨で起こり得る症状として「肉芽」があります。

肉芽とは、軟骨部分にできる肉芽組織による炎症性の腫瘍ですが、命に関わる病気ではありませんのでご安心ください。

肉芽が出来てしまう流れはこちらです。

  1. 軟骨ピアスが体にとって負担
  2. 排除しようとする免疫システムが働く
  3. ピアスを攻撃
  4. ピアスは病原菌では無いためリンパ球がピアスの周りに集まって肉芽が形成される

肉芽はでき物なので、でき物の中の物を排出しなければいけません。

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そこでおすすめしたいのが、ホットソークによる方法です。

200mlの人肌のお湯(40℃前後)に0.8g〜1gの天然塩を溶かして(体液の濃度で涙のしょっぱさになります)、その液をコットンに含ませて合計で10〜15分患部に貼り付けます。

冷めたら温かいお湯と交換して、長くても10〜15分で終わらせるようにしましょう。

もし、このホットソークが効かない場合は、次に紹介するクエン酸療法を行いましょう。

 

4.軟骨ピアスの腫れがひどいときはクエン酸治療も良い

腫れて痛い!軟骨ピアスの腫れを対処する3つの方法

もしホットソークを行っても効果が無い場合には、クエン酸を試してみましょう。

クエン酸両方の手順はこちらです。

  1. 水にクエン酸(薬局やスーパーで購入可能です)を沢山溶かします。舐めてみて、とにかく酸っぱくて唾液が止まらなくなったら出来上がりです。
  2. その液をティッシュやコットンに含ませて患部に貼り付け、10分放置します。その後、流水でよく洗い流して終了です。
  3. 毎日クエン酸治療を行います。やがて患部が乾燥して黒い瘡蓋が出来ます。
  4. 数日経ち、表面の黒いカサブタが剥げ落ちると同時に肉芽も取れます。一度に全部肉芽が消滅しないかもしれませんが、徐々に取れていき完治します。

軟骨ピアスの腫れや肉芽は、軟骨ピアスのサイズが合っていないうちは何度も何度も繰り返す可能性があります。

腫れや肉芽を何度も繰り返すようならば、一度ピアスのサイズを見直したほうがよいでしょう。

 

5.まとめ

腫れて痛い!軟骨ピアスの腫れを対処する3つの方法

軟骨ピアスの腫れを対処する3つの方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

腫れてきて痛い場合は、まずは冷やしてみることが大切です。

冷やしても変化が無いようであれば、ホットソークをしてみて、クエン酸療法もしてみましょう。

もしそれでも「おかしいな」と感じるようであれば、すぐに病院に行くようにしましょう。


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